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保育

東京福祉保育専門学校

東京福祉保育専門学校は様々な特徴をもっている学校

保育士は今、みなさんもご承知のとおり、人材不足が叫ばれ待機児童問題など、保育園自体の問題も社会問題となっています。
保育士としての資格を持っていても保育士の資格を活かした就職をしていない人も多く、今保育士の人材を集めることが急務といわれているのです。

これから保育士になる事を目指す人は、色々な保育園に対応出来る力や、保護者へのコミュニケーション能力など養っておくべき知識、技術がたくさんあります。
こうした学びの場を提供してくれるのが、東京福祉保育専門学校です。

この学校は保育士を目指す多くの人たちに指示されていますが、その魅力の一つに、双方向型の授業が挙げられます。
双方向型の授業というのは、先生が一方的に生徒に向けて説明する授業ではなく、学生が教科書を読む、グループで話し合いを行い答えを導き出すなど、みんなで考えみんなで勉強する特徴を持っているのです。

またこの学校は非常に就職に強いといわれていて、就職率は近年継続して100%を誇ります。
就職が内定するまで細かく就職指導が行われており、マンツーマンで指導があるので安心して就職先を選ぶことができるのです。
更にクラス担任制を設けているので、国家試験に対する対応、対策などを含めて、卒業まできめ細かくサポートがあるという魅力も持っています。

通学と通信、両方で学ぶことができる

通学家庭には2年生のこども学科、同じく2年生の介護福祉士学科、さらに2年制と4年制の大学通信サポートコースがあり、ここでは、認定心理士と大卒を目指したカリキュラムが組まれているのです。
通信は、1年10か月の社会福祉司養成通信課程、精神保健福祉士養成通信課程、さらに9か月の精神保健福祉士短期養成通信課程があります。

通学家庭については留学生も受け入れを行っており、日本語学科、国際IT学科、国際ビジネス学科、介護福祉士学科など、コースを設けているのです。
保育士や福祉系の就職をしたいという人に注目されている学校となっています。

学費はどのくらいかかるのか?

札束
学費については科によって違いがあるのでホームページで詳しく確認する必要がありますが、通学家庭のこども学科の場合、1年次に116万位、2年次に100万位の費用が必要です。
またこの学校は東京福祉大学がグループ校となっているので、大学卒業もしておきたいと進路変更する場合に、東京福祉大学への編入を3年次に行う事も出来ます。

道を様々に広げてくれている東京福祉保育専門学校は、保育士になりたい人、介護福祉士になりたい人、その他、大学卒業を目指す人などにも魅力ある学校です。
学費の等の詳細については、学校のホームページに記載されていますので、かならず確認が必要となります。